土地探しの記録⑤自ら理想の土地を見つけた奇跡!
こんにちは。前回、我々自ら土地を見つけたところの続きからお話をさせていただきたいと思います。
大きな通りを一本横道へ入った先を、さらに奥へと進んだ先にその土地はありました。
行き止まりの道路の片側に、1軒2階建ての民家が建っており、逆側に空き地がありました。
正確にいうとバラック小屋のような小さな小屋がひとつ建っていましたが、その奥には広い敷地が広がっていました。
あきらかに、人の気配のない空き家と土地でした。
「これは、、もしや、、最近多い空き家ではないかい??」
と思い、前回とは違う知り合いの不動産屋さんDに土地の調査をお願いしました。
すると、、、
まさに、、、
空き家でした!
しかも、
売り主さんいわく、近々売りに出したいと検討していたというではないですか!!
なんとラッキーな!!
旦那の土地勘に感謝!!
さっそくこの土地についての調査(まわりの土地も含め)を不動産屋Dさん(旦那の知り合い経由の会社です)にお願いしました。
この土地だけをみると空き家が1軒建っているなぁと見受けられるのですが、危惧していとのは隣家との境界線です。
なにせ、都市部によくみる塀や囲いで仕切りを設けているわけでもなく、野山竹林の中にその敷地があった為、どこからどこまでが誰の土地なのか全く不明だったからです。
そしてその書類を見せて頂いたのですが、書類自体が古いがためになんとなくここまでだよ〜的な曖昧な境界線でした。
それでも、私達の希望する土地面積をクリアしていたので、ぜひとも価格交渉から契約へと持っていきたいと気持ちがはやるいっぽうの私達でした。
続きは次回、書かせて頂きたいと思います。